いまのきもち
2003年6月15日今日は一日ブルーだった。
大切な人とケンカした。
価値観が違った。
もう本当の意味での仲直りは永遠にない。
そのことに涙した。
情けなかった。自分にはもう何もない、と思った。
足が勝手に動く。
駅を降り、家と反対方向へ歩いていた。
何かの大きな力が、導いてくれているようだった。
一軒のすし屋にひとりで入る。
酒をあおりたかった。かっ喰らいたかった。
客の一人が、よう青年!と話し掛けてくる。
マスターと一緒に人生相談が始まった。
悩みを打ち明けた。笑いがそこにはあった。
くだらない会話がうれしかった。
くだらない事は実はいちばん意味があるような
そんな気にさせてくれた。
人生は生きるに値しない
そう思っていた。平坦な道だったら、ずっとそう思っていたと思う。
でも今日はラッキーな事に人生どん底だった。
そこで始めて、人生とは何かに気付くチャンスが落ちていた。
最後に達した結論は、
人生は生きるに値しないかもしれない
でも僕は、そう思っている人たちを笑顔で励ましてあげたい
そして自分はいつだって自分だ
空のように大きな気持ちで生きよう
そう思えるようになった。
どん底に乾杯!
大切な人とケンカした。
価値観が違った。
もう本当の意味での仲直りは永遠にない。
そのことに涙した。
情けなかった。自分にはもう何もない、と思った。
足が勝手に動く。
駅を降り、家と反対方向へ歩いていた。
何かの大きな力が、導いてくれているようだった。
一軒のすし屋にひとりで入る。
酒をあおりたかった。かっ喰らいたかった。
客の一人が、よう青年!と話し掛けてくる。
マスターと一緒に人生相談が始まった。
悩みを打ち明けた。笑いがそこにはあった。
くだらない会話がうれしかった。
くだらない事は実はいちばん意味があるような
そんな気にさせてくれた。
人生は生きるに値しない
そう思っていた。平坦な道だったら、ずっとそう思っていたと思う。
でも今日はラッキーな事に人生どん底だった。
そこで始めて、人生とは何かに気付くチャンスが落ちていた。
最後に達した結論は、
人生は生きるに値しないかもしれない
でも僕は、そう思っている人たちを笑顔で励ましてあげたい
そして自分はいつだって自分だ
空のように大きな気持ちで生きよう
そう思えるようになった。
どん底に乾杯!
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