ともだち
2003年4月21日「おれさ、毎週音楽習いに行ってるんだ」
「へぇ〜何やってるの?」
「譜面とか読むレッスンなんだけど」
「あ〜おれそ〜ゆうの完璧だよ。ピアノやってたから。そんなのオレが教えてあげるのに」
傷つきました。
ショックでした。
自分の一生懸命やっているものが
他人には「そんなもの」で終わってしまうのです。
これは昨日の話です。
今日の僕は見事に立ち直りました。
それは価値観の書き換えに成功したからです。
僕は長いあいだ生きてきて、悟った事があります。
それは
「ものごとを極めたら、おわり、だ」
という事です。
人間は馬のように、目の前にニンジンをぶら下げられて
一生懸命走っているとき。
それが美しいと思います。
つまり僕は
「何かを知っている」というのは
「幸せ」でもあり、また「不幸」でもあるのだ、
と思うのです。
知らないからこそ、若者は大胆になれる。
知っているからこそ、いまさら質問できないオヤジたちがいる。
社会に出ること
それは自分を知ることだろう。
「へぇ〜何やってるの?」
「譜面とか読むレッスンなんだけど」
「あ〜おれそ〜ゆうの完璧だよ。ピアノやってたから。そんなのオレが教えてあげるのに」
傷つきました。
ショックでした。
自分の一生懸命やっているものが
他人には「そんなもの」で終わってしまうのです。
これは昨日の話です。
今日の僕は見事に立ち直りました。
それは価値観の書き換えに成功したからです。
僕は長いあいだ生きてきて、悟った事があります。
それは
「ものごとを極めたら、おわり、だ」
という事です。
人間は馬のように、目の前にニンジンをぶら下げられて
一生懸命走っているとき。
それが美しいと思います。
つまり僕は
「何かを知っている」というのは
「幸せ」でもあり、また「不幸」でもあるのだ、
と思うのです。
知らないからこそ、若者は大胆になれる。
知っているからこそ、いまさら質問できないオヤジたちがいる。
社会に出ること
それは自分を知ることだろう。
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