人のドラマ

2003年3月16日
を最近よく感じます。

といっても大体がテレビだったりするんだけど。

三浦カズの密着取材をしていて
「おれを終わったと思ってる奴は、それでいい」
とか言っていた。
何を隠そう私も「カズは終わった」信奉論者である。
だって点とってないしぃ〜みたいな理由だけど。

彼は「夢をもつことの意義」を子供達に教える活動
をしている。
彼は全力で何かをやる環境の中で生きてきた。
だから、そう、考えるんだろう。

でも、この世の中に例えば病気の人がいたとして
彼女もいずれは夢をもって生きていくんだろうが、
(夢なしに生きることは、私も考えられない)
いま気持ちマックスに落ち込んでいる人に向かって
「夢もとうよ」
とは、残酷ではないのか。
意味あるのか。
答えはひとつなのか。

それがぼくの命題です。

ぼくの場合の世間的な意味での夢とは、
かなうかなわないの問題じゃあないですね。
夢じゃなくて目標ですから。
僕しかやれる人いないんですから。
やるしかないというか、まぁ決まってるんですね。
もう。運命でしょうか。決定事項です。
なので、

どうやって、やるか、これしか考えてないです。

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