親
2003年2月9日今日、家を留守していた間に自分の書類を
許可なく勝手に親に見られた。
家に帰ってくると
「ちょっとこれ見たんだけど」
と言われた。
これは正確には違う。
見たのではなく、スパイである。
前にも同じような事があり、そのときは親に尋ねた。
何で見るのさ、と。するとその答えはまさに教科書どおりの
「親だから当り前」というものだった。
そして後癖には「親になればわかるよ」という。
これも正確には違う。
今のオレの親は「親になる事を望んだ」のだ。
親になれば、というあたかも向こうからやってくる
かのような表現はおかしい。
そもそもオレは親にならない事を望むかもしれないからだ。
そしてその親になる事を望み、子供が誕生したら
それが親というものだろう。そこで「親になった」
と言えるのだ。
そして親になるということを決断した以上
子供のしたいことを全てさせるのが親というものだろう。
それは子供側の甘えかもしれない。
「生活費って大変なのよ」というかもしれない。
じゃあ、なぜ産むということを選んだんだ、
と言いたい。
選ばなければよかったのだ。
さらに自分の決断で選んだのだから、その責任は
きちんと負わなければならない、と思う。
そもそも産んでおいて、「はい、終わり」的な
バカ親が多いんじゃねーのか。
おれは自分の部屋をあらされ、
まさにストーカーのように恐怖すら感じる。
その前に気持ち悪い。親を殴ってやりたい。
ぶっ殺してやりたい。アーネストローキックを
食らわせてやりたい。しかし、やらない。
それは親がもはや弱い存在である事を知っているからだ。
闘って必ず勝てる相手に、勝負を挑むのは
バカげている。
だから俺はこう考えて生きてきた。
オレは好きなように生きる。
金ももらう。好きな大学に行く。
そのかわりストーカーされても文句はいわない。
暴力もなし。そのかわり口はきかない。
そして親に「産んでくれてありがとう」なんて
口が裂けても言えるか、バーカ。
オレは氷川きよしが大嫌いである。
彼は「親を嫌いな奴は許せないですね」と言っていた。
目の前に彼がいると思うと、血がこみ上げてくる。
多分現実にいたら殴り殺すと思う。
どんなに貧乏だったか知らないが、
てめーのクセー親子物語の価値観を人に強要するんじゃねーよ、と言ってやる。
許可なく勝手に親に見られた。
家に帰ってくると
「ちょっとこれ見たんだけど」
と言われた。
これは正確には違う。
見たのではなく、スパイである。
前にも同じような事があり、そのときは親に尋ねた。
何で見るのさ、と。するとその答えはまさに教科書どおりの
「親だから当り前」というものだった。
そして後癖には「親になればわかるよ」という。
これも正確には違う。
今のオレの親は「親になる事を望んだ」のだ。
親になれば、というあたかも向こうからやってくる
かのような表現はおかしい。
そもそもオレは親にならない事を望むかもしれないからだ。
そしてその親になる事を望み、子供が誕生したら
それが親というものだろう。そこで「親になった」
と言えるのだ。
そして親になるということを決断した以上
子供のしたいことを全てさせるのが親というものだろう。
それは子供側の甘えかもしれない。
「生活費って大変なのよ」というかもしれない。
じゃあ、なぜ産むということを選んだんだ、
と言いたい。
選ばなければよかったのだ。
さらに自分の決断で選んだのだから、その責任は
きちんと負わなければならない、と思う。
そもそも産んでおいて、「はい、終わり」的な
バカ親が多いんじゃねーのか。
おれは自分の部屋をあらされ、
まさにストーカーのように恐怖すら感じる。
その前に気持ち悪い。親を殴ってやりたい。
ぶっ殺してやりたい。アーネストローキックを
食らわせてやりたい。しかし、やらない。
それは親がもはや弱い存在である事を知っているからだ。
闘って必ず勝てる相手に、勝負を挑むのは
バカげている。
だから俺はこう考えて生きてきた。
オレは好きなように生きる。
金ももらう。好きな大学に行く。
そのかわりストーカーされても文句はいわない。
暴力もなし。そのかわり口はきかない。
そして親に「産んでくれてありがとう」なんて
口が裂けても言えるか、バーカ。
オレは氷川きよしが大嫌いである。
彼は「親を嫌いな奴は許せないですね」と言っていた。
目の前に彼がいると思うと、血がこみ上げてくる。
多分現実にいたら殴り殺すと思う。
どんなに貧乏だったか知らないが、
てめーのクセー親子物語の価値観を人に強要するんじゃねーよ、と言ってやる。
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