さて
2002年8月5日今日は告白できず。
邪魔者が入った。
今日のバイトは、ミナミちゃんと2人と思われたのが、バカ女一人が
しょっちゅうズル休みするくせに、今日は来た。
か〜〜つ、人面魚みたいな男が「助っ人に来ました〜」
とか何とか言っちゃって。
もう、問い詰めてやりたい。
お前ら、俺を殺す気かと。
お前ら、気を使えと。
お前ら、空気を読め、と。
でも、いろいろ話したし、かな〜りまた仲良くなれた。
オレの持論では、
すぐコクると振られる確率高し。
なので、仲良くなって、ちょっと「好き」とか何とか言って、
そんでもって、夜の疲れたころにちゃんと言う。
これ最高。これでバッチリ。
成功した事ないけど。
でも今度焼肉食いに行く約束した。
そもそも、焼き肉食ってる男女の仲って、肉体関係って言われてるらしいジャンか。
まぁそこまでは期待しないけど。
だってミナミちゃんは彼氏いるし。
まぁいいや。
最近の僕は、とにかく「まぁいいや」と言う。
この世界では、理想論や正しい価値観などは決して、それを見せびらかしていては
生きていけない。
とにかくこの世は、侍の時代と違うのだ。
昔は、強いものが勝ちだった。
しかし、今の時代はコミュニケーション時代なのだ。
侍時代で言うならば、その辺のヘラヘラした「庄屋の息子の与吉」
みたいのがイケル時代なのだ。
まぁいいや。
そんな事もあるさ、ぐらいの感じだよ。
中身が一番なのはどこの時代も一緒だ。
僕はどこにも対応できるスーパーヤサイ人になったよ。
そんなのも意味ないけど、でもどうやら僕はそうらしいんだ。
僕の性格だ。
僕の宿命だ。
僕の天命に対する手助けだ。
僕の心は、真っ黒から今はオレンジになってる。
だから、
前みたいに、真実とか答えとか書けない。
だってそれは、やっぱり愛っぽいんだもん。
でもそれが本当かどうかは、僕にかかっている訳じゃあなく、
僕の宿命にかかっている。
さぁ天は僕をどうさせるのか
これからが楽しみである。
もちろん、自分が努力をしないということではない。
努力も僕らのDNAには刻まれているんだ。
全てが計算内なのだよ。
「おれは思うぜ。全ての出会いに偶然なんてない。
全ては必然的に起こっているんだ」
byサイコメトラー英児の中の、エイジの先輩の赤木の言葉。
俺はこの仮定から、また人生を始めてみようと思う。
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