今日は3000文字に挑戦。
おひまな方だけどうぞ♪


今日の結果。

1時間目 対スペイン(ホーム)
2時間目 対スペイン(アウェイ)
3時間目 対韓国
4時間目 対ドイツ


●1時間目 対スペイン 結果2−0快勝。

ホームだから絶対落とせない試合だった。
(テストなのになんでホームとかアウェイなんだよ)
昨日の寝不足という体調不良で
出場も危ぶまれたし、初戦ということもあって
かなりの守備的布陣。

右サイドに明神。左サイドには服部を配置。
前半5分、10分と立て続けに柳沢が得点。
守備も安定し、また相手が簡単、ということで
なんと10分で試合は決着。
取り越し苦労に終わった。

今学期初の勝ち点3をゲット!!!

●2時間目 対スペイン(アウェイ) 結果3−0

アウェイながら、超攻撃的に行った。勝ち点3を取りに行った。しかし、体調不良は継続。
システムを4−4−2に変更。
左サイドバックの三都州が抜きまくった。
まず、中田が前半26分に三都州のアーリークロスに反応。それをダイビングヘッドし、日本幸先よく試合をリード。後半に森島、小野、がそれぞれヘッドで合わせて決め、アウェイながら勝ち点3。

初めての4バックも左サイド三都州、右サイドの市川が機能し、センターバックの日本に帰化したブッフバルトが危なげない守備。日本快勝!!

合計勝ち点6で早くも、決勝トーナメントリーチ。
しかし、次はあの韓国。
前評判は、日本の0−7だ。


●3時間目  対チョソ   結果3−5 惜敗

この試合は荒れに荒れた。

まずは、なぜか一人の生徒が試験中に手を上げる。
:「先生、今日病気で来れない友達がいるんですけど、どうしたら良いですか?」と。

先生、試験中なのに説教はじめる(爆)
:「その人が病気になったんだから、その人が何が何でも私に連絡してくるべきよ。もう子供じゃないんだから。」

生徒:「はぁ〜」

しか言えないよね。オレもそうだよ。
だって当日病気になったら、電話番号も知らないし、ネットで調べれば良いけど、その人はPC持ってないかも知れない。学生だから電話止められてるかもしれない。

でもまぁ、俺らが悪いよ。
「先生、あなた、合ってますぅ!!」と言いたい。三村の金八のモノマネで叫びたい。
前髪かきあげながら、首振りながら。

っていうか試験中だからしゃべるな、と言いたい。
そのロスタイム15分は結局、最後に効いてきた。
先制点は日本だった。

この試合も4−4−2の超攻撃型。
小野、中田をトップ下に2人おき、戸田と名波で
ボランチを組んだ。
まずは、前半3分、中田が相手のトラップミスから
中央で一人フリーに。それをミドルシュートで決め
先制。

しかし、前半5分。リスニング開始と共に試合は劣勢に。
立て続けに、ソルギヒョンのドリブルシュート、
イ・チョンスのミドルシュートで逆転される。
国立でのフランス予選が脳裏によぎり、5万人の青いサポーターからは悲鳴の声が!!

その後、前半終了近くには韓国怒涛の攻め。
日本は帰化したGKカーンの好セーブでなんとか2点に抑えた。後半に望み。

後半。ドゥンガ監督が動いた。
FWに今年38歳になる「ゴン中山」を投入。
試合の流れを変える効果を狙った。

それが的中。
後半20分、三都州がサイドから中央にえぐった時にチョソが付いていけずに思わずファール。右斜め45度からのフリーキックに。
それを小野がふわりと浮かせ、逆サイドのブッフバルトが折り返したのを 待ってましたのゴンゴール!!ダイビングヘッド!!日本同点。

アナウンサーがクビに青筋立てて
「ニッポン同点!!同点!!同〜〜点!!」
と叫びまくる。隣りのベンゲル氏、ちょっと引く。

さぁ押せ押せのニッポン。
サポーターからは「テ〜〜ハミング♪」をもじった
「大っ日本〜帝国ぅ〜〜♪」という訳のわからない
合唱が!!とにかく5万の観衆が揺れに揺れている。押せ押せの日本。韓国フラフラ。足が止まってきている。

そこでまたもドゥンガ監督動いた。
FWの「野人岡野」を投入。賭けに出た。
これで左から 柳沢 中山 岡野
の実質3トップに。これがまたも的中。

右サイドのチョソ:イ・ギヒョンが岡野のスピードについていけない。しかし、ドフリーの岡野もまた
センタリングの精度がない。ボールが明後日の方向に飛ぶ。
しかし、後半38分。韓国のコーナーキックの反撃を食らっていた日本は岡野以外を残して全員が引き、トリプルカウンターアタックを狙う。

そしてチョソのコーナーキックをニアにいた小野がヘディングでクリア。そのこぼれ球を中田が拾い、
一瞬で自陣から超ロンググラウンダーパス。それを岡野とイ・ギヒョンが競争。
サッカーなのになぜか男子100m決勝に。
それに岡野が9秒99でアジア初の9秒台で勝利。
岡野はキーパーも交わし、超ドフリー状態。
目の前はゴールのみ。しかし、なぜかポスト逆サイドを狙いすぎてしかもふかした。

ボールがバーに当てって跳ね返ったところを、
三都州がスラムダンク!!じゃなくてオーバーヘッドシュート!!日本逆転!!
「決まった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!決めた!!決めた!!この男が決めた!!日本逆転、逆転、大逆転〜〜!!三都州が決めた。三都州、三と〜〜〜〜す〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ。」と中指立てのファックポーズで青筋立てまくりのアナウンサー。

この試合後、この実況に抗議が殺到。
「あんた、最高」
「実況に感動した。」
「あなたの叫び声で日本人という事を誇りに思った。」
「あんまりにも声が大きいんで、思わず生まれちゃいました♪」などなど。

隣りのベンゲル氏
フツーに拍手して冷静さを保つ。
韓国呆然。
日本サポーター総立ち。三都州、母国ブラジルのドゥンガと抱き合う。

そしてそのままロスタイムへ。
しかしなんと、ロスタイム20分???!!!!
これには戸田が抗議に行く。
「おい、聞いたことね−よ。20分のロスタイムなんて。あんたエクアドルだからってサッカー知っててんの?」と。

戸田イエロー喰らう。

あ〜〜あの生徒の抗議が長引いたから〜〜〜。
長すぎる〜〜。
ここから韓国怒涛の攻め。
またもリスニングタイムへ突入。
これがさっぱり。
なんか地図で、上に家があって下に川があってとか言ってるンだけど、
「韓国語で上ってなんつーの?下って??」状態。

韓国のヒディング監督は、このロスタイムでアンジョンファン投入!!これが当たる。
日本の選手は全く足が止まり、なんとブッフバルトがアンの足を引っ掛けて、この日2枚目のイエローで退場。しかもPK。これを冷静に決められ、日本
3−3の同点。

この後も、パクチソンのペナルティエリア内での
ドリブルにGKカ−ンがこれも足を引っ掛けて一発レッド。これもPK。レフリー問題また勃発。
そしてそれを抗議に行った戸田がブちぎれて
「お前の母ちゃんデベソ」
と言ってしまい、なぜか日本語ペラペラのエクアドル主審は戸田にも暴言で一発レッド。

その後は、コーナーからまたもアンに決められ、
日本3−5の惜敗。

●対ドイツ  結果1−0 

決勝トーナメント一回戦。
対ドイツ。
これは結構勉強したこともあり、フツーに中村俊輔のフリーキックで前半19分に得点。そのまま逃げ切り。一回戦突破。

明日は、
また対ドイツ。
こんどは外国人の先生なので、アウェイです。
でも勝てるでしょう。山場は金曜日の決勝戦、
対韓国だな。書いたら結構疲れました。
2作目はないかもしれません。あしからず。

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