オレの人生。
2002年6月1日ワールドカップの時期だけに、みんなそれネタが多いだろうことを考えて、オレの人生を語る。
オレの高校時代は、サッカーと勉強に明け暮れた。
サッカー部では全国大会出場を目指していた。
3年先輩が東京3位になった事もあり、
目指すのはあたりまえだった。
決して夢などではなく、現実として手の届く位置にあった。それだけに練習も縦関係も厳しかった。
そんなサッカー部に所属していたおかげで
俺は「将来の事」について考える暇すらなかった。
先輩が「カラスは白い」といえば、白い。
そんな世界だった。
しかもおれは根っからの態度が悪いせいか、先輩に
色々かわいがっていただいた。(これはいい意味なの??)蹴られたり、殴られたりする事なんてあたりまえにあった。そのときは毎日が鬱だった。
ホントに毎日が楽しくなかった。
かわいい彼女連れてる同年代を見るとムショウに腹が立った。悔しかった。
しかし今思えば、それで良かったと思っている。
SEXの回数を競い合うなんてことは、
大学生になれば誰でもできる事だった。
恋愛なんて一瞬のマヤカシに過ぎない。
かわいい顔で性格が自分好みの子がいれば、
いつだって自分は惚れてしまうのだから。
つまりは、誰でも良いんだろう。
おれはそういう奴らしい。
高校まで、電車で1時間半の毎日。
家に帰宅は夜10時以降。
明日の朝連は6時集合。
に向けて12時、消灯。
俺の中で人生の自由な時間はその2時間だけだった。その時間をおれは「国立現役合格」に向けて
フルに使った。
オレの高校生活に「自由」なんて言葉は無かった。
「忙しい」を通り越して毎日「dead」だった。
俺が今考えるのは、
人間暇があるから考えるのだよ。
考える時間なんてあるから、「オレの本当にやりたい事」とか考え出すのだよ。
人間=動物と考えれば、子供産んで死んでいく、
それでいいんじゃないのか?
自分を構成しているニュートリノが土に変わっていく、ただそれだけだよ。
オレの高校時代は、サッカーと勉強に明け暮れた。
サッカー部では全国大会出場を目指していた。
3年先輩が東京3位になった事もあり、
目指すのはあたりまえだった。
決して夢などではなく、現実として手の届く位置にあった。それだけに練習も縦関係も厳しかった。
そんなサッカー部に所属していたおかげで
俺は「将来の事」について考える暇すらなかった。
先輩が「カラスは白い」といえば、白い。
そんな世界だった。
しかもおれは根っからの態度が悪いせいか、先輩に
色々かわいがっていただいた。(これはいい意味なの??)蹴られたり、殴られたりする事なんてあたりまえにあった。そのときは毎日が鬱だった。
ホントに毎日が楽しくなかった。
かわいい彼女連れてる同年代を見るとムショウに腹が立った。悔しかった。
しかし今思えば、それで良かったと思っている。
SEXの回数を競い合うなんてことは、
大学生になれば誰でもできる事だった。
恋愛なんて一瞬のマヤカシに過ぎない。
かわいい顔で性格が自分好みの子がいれば、
いつだって自分は惚れてしまうのだから。
つまりは、誰でも良いんだろう。
おれはそういう奴らしい。
高校まで、電車で1時間半の毎日。
家に帰宅は夜10時以降。
明日の朝連は6時集合。
に向けて12時、消灯。
俺の中で人生の自由な時間はその2時間だけだった。その時間をおれは「国立現役合格」に向けて
フルに使った。
オレの高校生活に「自由」なんて言葉は無かった。
「忙しい」を通り越して毎日「dead」だった。
俺が今考えるのは、
人間暇があるから考えるのだよ。
考える時間なんてあるから、「オレの本当にやりたい事」とか考え出すのだよ。
人間=動物と考えれば、子供産んで死んでいく、
それでいいんじゃないのか?
自分を構成しているニュートリノが土に変わっていく、ただそれだけだよ。
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